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クライジェンシーR(量産タイプ)

主要データ

全高8.3m、全長21.3m、総重86.2t、最高時速285(素体時は270km)km。
主兵装(素体)  :レーザーファング、レーザークローほか。

主兵装(通常装甲):レーザーファング、レーザークロー、3連加速衝撃砲、Eシールド、
                    ブースター内臓中近接ビームほか。
 
機体説明

ディーベルト連邦陸軍で開発されたクライジェンシー・ティーガーは、開発時期の遅さから
試作機1機がシビーリ攻防戦にて参加したのみである。(機体はパイロットともに行方不明。)
その後、ディーベルト連邦は崩壊し、工場で生産さていた先行量産型も機密保持のために一機を残して
破棄、残った一機は開発元のヤルファルト重工の秘密研究所に運ばれた。
戦後、ヤルファルトは戦犯企業として名前が挙がり、機体や部品などの特許などの権利をすべて軍政府
に没収されてしまい、名声をはせたヤルファルトは地に落ちる。
だが、最後の希望として生き残ったティガーの再開発を決定。
少ない予算を使い、秘密裏にテストを続けた。
戦争終結から半年後、イオンブースターの改良、装甲の一部変更した量産タイプが完成。
それを再起の機会をうかがっていた旧ディーベルト連邦軍に正式採用の話を持ちかける。
それまでサーベルシュミットに頼っていた高速機動部隊をクライジェンシーに切り替えること
によって幅広い作戦が展開できると考えて正式採用となった。
だが資金うりに苦労する軍では、あまり生産がはかどらなかったが、軍がエウロペ同盟に吸収
された頃から大量に生産されている。
制作記事


今回は以前作ったティガーの付け替えパーツのみの製作です。
といっても装甲しか作ってないですけどね・・・。(^^;)
主な改造点ですが、以下のとおりです。

装甲>
肩の装甲はイェーガーのものをベースにパテにて整形しています。

塗装>

黒:ジャーマングレー(グンゼ)

緑:オリーブドライブ(グンゼ)

墨入れは、エナメル塗料くろ2:グレー8で調色した後に
調色した塗料1:薄め液9です。


以上です。



写真1:ティーガー斜め前

写真2:ティーガー斜め後

写真3:ティーガー横

写真4:ティーガー上前

写真5:ティーガー上後ろ
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