全高19.7m、全長33.1m、総重430t、最高時速105ｋｍ(地上時)、マッハ3.1(飛行時)。
主兵装　ハイパー荷電粒子砲、レーザービーム砲、16連装ミサイルランチャーほか。

ガン・キャラドの開発をする際に企画されたもの。全部で３機制作されている。
1号機は非変形機構タイプで、地上でのテスト運用中に共和国マッド師団と遭遇し護衛の
デッド・ボーター部隊と共同で応戦したが、善戦むなしく大破する。
しかしこの時のテストデータ事体は、無事で即ガン・キャラドに反映されている。
2号機は、1号機にギル・ベイダーのプロトタイプといわれる改造デスザウラーデス
ウィングの飛行ユニットを搭載してテストを行っていたが、テスト中にトラブルが
発生し空中爆発する。
3号機は変形機構を導入し、今までの反省から旧ゼネバス帝国で実用化されていたデス
バードのエンジンとデスウィングの長所を併せ持った新たなエンジンを開発。
また、あわせてドラゴン型の翼を新規に開発した。
それらをつむとともにハイパー荷電粒子砲も装備。
数度のテストフライデータをもとにガン・キャラドの開発のめどが立ち、本格的な開
発が開始されはじめる。
そして数ヶ月後、ガン・キャラド1号機が完成し、性能比較テストのために首都にある
ドルパルア研究所に向かう途中、共和国軍、オルディオス中隊と遭遇。バトルクーガー
5機をハイパー荷電粒子砲で一瞬で消し去った後、2機のサラマンダーＦ2をその器用な
手にてにぎりつぶしたが、下方に回り込んだオルディオスにサンダーブレードの必殺の
一撃を腹部に決められて落下。大爆発を起こす。
その際、護衛していた第617レドラー空挺部隊6機も全て撃墜されている。

以前改造したデス・ドラゴンを再度いじりなおしたものです。
今回は完全に動力をオミットし、股関節部分にカメラの三脚台ハブとして使う
金属製のボールジョイントを使用。
ヒンジが通常のものより強いため、さまざまなポーズがとれるようになりました。
パーツのヒント教えてくれたトゲさんに感謝です。（＾＾）
そのほか各部関節にボールジョイントを仕込む事で、色々なポーズを取ることが可能。
腕や足の裏の裏打ちも行いました。
クビ部分の可動も考えてボールジョイントを使って接続するようにしましたが、
思うような効果は得られていません。
動力部をオミットしたために光らなくなった目は、別途LEDを使って光るように変更。
先日の展示会で目を光らせて見ましたが、１０分程度しか持ちませんでした。
現在、次の展示会までに今使用しているR44電池を単３もしくは単２に変更することを
検討中です。

羽＞
パーツはレベル社製のジェダイファイターを使用。
抜き部分を埋めるためにガンプラ系のジャンクパーツを色々と使用しています。

塗装

グリーン＞
下地に白のサフを吹き、その上から蛍光グリーンを吹いています。
すべてクレオス社製です。
黒＞
クレオス黒色を使用。

銀色＞
クレオスのシルバーを使用。