名称

型

所属

兵装

全長

重量

最高速度

56年の大異変後急激に個体数が減少したハウンドソルジャーだが、
共和国の野性ゾイド保護政策により徐々に数を増やしつつあった。
しかし戦闘ゾイドにするにはまだ数が足りなかった。
95年にようやく年数匹程度なら戦闘用に改造する許可が出たが、
それでは正式な配備ができないため、特殊部隊である保安部隊を
中心に配備される事となった。
機体自体もかなりの高性能機であることもあり保安部隊では重宝がられた。
武装はクロスソーダー以外の旧大戦時の武装をそのまま搭載できず、
2連ビームキャノンと機動性を失わないためのスラスターを装備している。