サーベルシュミット 
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データ  名称サーベルシュミット  型トラ  所属ディーベルト連邦  兵装ヒートサーベル、放熱フィン兼ヒートブレード、レーザービーム砲ほか。  全長15.8m  重量84.8t  最高速度最高時速287km 
機体説明ゾイドメニューに戻る ストーリーメニューに戻る ゾイドデータに戻る
 ディーベルト連邦の一都市であるフォッケナウで開発された改造サーベルタイガー。 都市国家フォッケナウには旧大戦にて逃れてきたゼネバス帝国人が多く住む。 盗賊団が頻発する西エウロペ大陸で、自衛の為に開発されたものである。 盗賊団にも大型ゾイドを使用してくるものもいた為、急遽開発された。 開発当初は、257kmまでしかでなかったが、当時はそれで十分だった。 しかし今回のエウロペでのガイロスとヘリックの戦争勃発に危機感を覚えた領主は、 更なるスピードアップの為にブース他の改造、武器の強化などが行われ現在の スペックにいたっている。 放熱フィン兼ブレードは、放熱の熱を利用して高熱化させるヒートブレードである。 その熱でどんな重装甲なゾイドも切り裂く事が出来る。 またブレードライガーのようにレーザーブレードにしてしまうとそのための エネルギーを必要とするが、放熱の熱利用の為にエネルギー消費量を押える事ができ、 稼働時間もブレードの倍稼動する事が出来る。 現在ディーベルトの機動部隊を中心に配属されている。