全高12.5m、全長23m、総重132t、最高時速210km。 主兵装:バイトファング、キラークロー、中型荷電粒子ビーム砲、 バルカン砲、AZ中長距離キャノンほか。 |
中央大陸戦争が激化する中、次々に登場する新型ゾイド。 戦争最初期に共和国、帝国両国家で使用されていたガリウスなど 初期戦闘ゾイドは、戦場での行き場を失いながらも、改造されて 拠点などの防衛任務に赴く。彼らの戦いはまだまだ終わりを見せない。 かねてより取り扱いに困っていた旧型ゾイド群の再利用案として、拠点防衛用に 開発された地対空ガトリング砲を旧小型ゾイドに搭載し、移動砲台とする案が浮上。 だが、ガトリングの重量がハイッドッカー、エレファンタスにしか搭載できないことが判明。 しかも火器管制システムの搭載まではできなかったため、システムをガリウスに行わせる ことによってようやく戦場に送りこむ事ができた。 結局、2機でひとつのガトリングを制御するという運用のしづらいものとなってしまった。 ただし、配置は拠点に限られていることから、それほど不満は出なかったという。 (単に使用する機会がなかっただけとも言われている。) ちなみに訓練用として重宝されていたガリウスの徴用によって兵員養成所からの苦情が 寄せられたことを記しておく。 |
主な改造点ですが、以下のとおりです。 ガリウス> コクピットにダクトパーツを接着したのみです。 エレファントス> コクピットにダクトパーツを接着したのみです。 耳の隙間をパテで埋めたのみです。 ガトリング> ガトリング台、ガトリングの手すりは、プラ板とプラ棒を中心に鉄道模型やアップグレードパーツなどを 使って制作しています。 塗装> 今回、塗装に関してはキットの上からつや消しを吹きつけた上、墨入れのみです。 ガトリングはグリーンマックス灰色9を使用。 |
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