全長32.4m、総重132t、最高時速256km。 主兵装:ハイパーキラーファング、拡散荷電粒子砲、パルスレーザー砲、 2連装ビーム砲、対人用9mmバルカンほか。 |
プロイツェンの私兵たるプロイツェンナイツ。かれらはPKコングを主力としていままで 活動してきたが、当初は少数ながら残存しているデッド・ボーダーを主力とする意見も あったが、プロイツェン自身からの意見によりPKコングを主力としてきた。 しかしPKコング自体、旧大戦のコング限定型のバージョンアップ版でしかなく、 十分な力が発揮できなかった。 その為プロイツェンナイツ上層部は、新規開発されたジェノザウラーを使う事を提案した。 これにはプロイツェンも納得し開発が行われジェノサイドが完成した。 収束荷電粒子砲は一方向にしか撃てないため、今回この機体には拡散式のものを搭載している。 これにより広範囲に攻撃が出来き、制限数も8発まで向上。 しかし、威力は通常の荷電粒子ビーム砲より多少上、という形になってしまった。 頭部のバルカンは対人兵器で、敵歩兵用として使用される。 背中のパルスレーザーは、右側に集中させ、左側にガンスナイパーのワイルドユニットを 参考にした物を搭載。 真中にあるレドロームもワイルドユニットからの参考とされている。 ただし、兵器内容は共和国のものとは武装内容は変更されている。 |
主な改造点ですが、以下のとおりです。 ジェノ本体> 頭部の形をパテにて整形、足のバーニアも市販されているバーニアに変更しました。 目の発光ダイオードを緑のものに変更しました。 今回初挑戦だったので不安でしたが何とかできました。 コックピットは中の人がシェイクされるのでプラ板でモニターをつけたり、 操縦部分をつけたりしています。 尾のフィン> 当初、試作品では可動する事になっていた部分だけに開くようにしたいと思って、 ゆっくりと時間をかけて作りました。 すべての尾の可動構造は写真11をご覧ください。 ようは中にプラ板を重ねたものを入れ、そこにボールジョイントを仕込んでいます。 尾の大きさの関係で、はめ込み部分などが干渉しますが、素の部分については邪魔な 部分のみ、切り取りました。 尾の先に関しては穴を二つ(斜めにあけた穴と垂直にあけた穴。)をプラ板に作って そこに真鍮を固定し、差し替え式としました。 背中の武器> パルスレーザーを2連にするためのパーツ、ワイルドユニットのレドロームを 取り付けるパーツをプラ板にて自作しました。(パルスは1mm、ワイルドは0.5mmを使用。) ワイルドユニットは両側の止める部分のみ切り取り、間に1mmを4枚あわせたものを挟んで 表面をパテにて整形。 塗装> 本体装甲:ワインレッドマイカを吹いた後、トップコートとしてつや消しを使用。 本体内部:ネビーブルー 武器、爪、頭部のとさか:軍艦色2 以上です。 |
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