全高12.4ｍ、全長28.3ｍ、総重126.3ｔ、最高時速287ｋｍ。
主兵装：近距離ビーム砲、拡散荷電粒子砲ほか。

西エウロペ大陸諸国の連合組織であるディーベルトにて少数生産されたツェルベルク。
量産型のほか、コストがかかるがエースパイロット用として砲撃強化タイプとして
試作された２号機を専用機としてあてがう事となった。
帝国の新型恐竜型ゾイドの設計図に書かれていた、広範囲に可動するフレームを利用して
どんな角度からでもビームが撃てるようになった。
また、この装備をする事によってブースター側部に接続されていた連装ビーム砲は撤去されている。

今回はバーサークフューラーをスコミムス（スピノサウルスの一種）に
似せて改造しています。
主な改造点ですが、以下のとおりです。


本体＞
爪の部分を鋭利に見える様にしたぐらいです。

頭部＞
頭部は、スコミムスのようにプラ板とパテにて頭部の形状を
変更しています。
コクピットは、バーサークのコクピットハッチをもとにパテ
にて成形しています。


尾＞
一体化されている部分を切り、ボールジョイントにて可動する
ようにしています。
上下のフィンは開くようにしています。
尾の下の部分は、上のフィンのふたと同じ大きさに切って
両方とも開閉パーツに接着しています。
切断した為に、開閉連動ギミックは尾の付け根だけです。

装甲＞
とりあえずいろいろ自分の思うように切り張りしたので、
何処のパーツをどうしたかは忘れてしまいました。（＾＾；）

背部パーツ＞
バーサークのマグネーザーの爪の代わりにワイルドーヴィーゼ
ルユニットの連装砲を付けただけです。


塗装＞
本体：ジャーマングレー（グンゼカラー）
　　　
頭部の黄色：エヴァンゲリオン０号機用オレンジイエロー

頭部鼻先の黄色：国鉄朱１号

牙、爪：銀色をベースに上からスモークグレーを吹いています。

装甲：ダークグリーン

装甲の黄色オビ：国鉄朱１号

墨入れ：ジャーマングレーの部分はエナメルの灰色、
　　　　その他はエナメル系黒です。
　　　　それぞれ原液１、溶剤９です。
以上です。