全高13.9m、全長28.3m、総重112.7t、最高時速279km。 主兵装:3連インパクトカノン×2、拡散ビーム砲ほか。 |
西エウロペ大陸諸国の連合組織であるディーベルトにて少数生産されたツェルベルク。 これを共和国軍が極秘に捕獲した。 徹底的に研究された上、台所事情の厳しい共和国軍は、これを国内で量産する事を決定。 共和国ティストに一部再設計した機体をごく少数生産する事となった。 装甲に関しては、再設計すると時間がかかってしまう為そのままとしている。 背部のパーツは、共和国の4連インパクトカノンを一部改造したものを使用。 この変更によりブースターを廃止した為、スピードが遅くなったが対空能力は向上した。 キャノピーは、共和国伝統の開放型に改められている。 また拡散荷電粒子砲は、共和国軍の中ではまだ未知の部分が多かった為に、拡散型ビー ム砲に換装している。 塗装に関しては開発もとのディーベルトを尊重してそのままとなっている。 これは、この機体を暗黒大陸、または中央大陸での守備などに使用する事を決定した為、 ディーベルト軍との同型機の接触がないと判断した為である。 性能面では、ディーベルトで開発されたツェルベルクより劣る部分があるものの、このク ラスの大型ゾイドで、格闘を得意とする恐竜型ゾイドが今まで存在しなかった共和国の前 線では、おおいに喜ばれた。 一部では、ゴジュラスの再設計機の開発を行う為に、参考にされたと言う噂もあるが、 真偽は定かではない。 |
今回はバーサークフューラーをスコミムス(スピノサウルスの一種)に 似せて改造しています。 主な改造点ですが、以下のとおりです。 本体> 爪の部分を鋭利に見える様にしたぐらいです。 頭部> 頭部は、スコミムスのようにプラ板とパテにて頭部の形状を 変更しています。 コクピットハッチは、シールドライガーのキャノピーを利用し て不用な前の部分を切り落とし、ふちをプラ板にて自作。 尾> 一体化されている部分を切り、ボールジョイントにて可動する ようにしています。 上下のフィンは開くようにしています。 尾の下の部分は、上のフィンのふたと同じ大きさに切って 両方とも開閉パーツに接着しています。 切断した為に、開閉連動ギミックは尾の付け根だけです。 装甲> とりあえずいろいろ自分の思うように切り張りしたので、 何処のパーツをどうしたかは忘れてしまいました。(^^;) 背部パーツ> 4連インパクトカノンを2つで一つのせびれに見えるように 改造しています。 片側の連装と反対側の連装砲の真中で切ります。 そして切り落とした連装砲を丸いパーツを反対側に接着します。 フレーム部分ではみ出している部分を切り、そこに接続用のさし 棒を接着。それを一対作ります。 背部に接続するパーツとインパクトカノンを接続するパーツはプ ラ板にて自作。 それらを接続する部分は、可動させる為にインパクトカノンを接 続させるパーツにさし棒をつけています。 塗装> 本体:ジャーマングレー(グンゼカラー) 頭部の黄色:エヴァゲリオン0号機用オレンジイエロー 頭部鼻先の黄色:国鉄朱1号 牙、爪:銀色をベースに上からスモークグレーを吹いています。 装甲:ダークグリーン 装甲の黄色オビ:国鉄朱1号 墨入れ:ジャーマングレーの部分はエナメルの灰色、 その他はエナメル系黒です。 それぞれ原液1、溶剤9です。 背部3連インパクトカノン緑:濃緑色(日本海軍) 背部3連インパクトカノン黄色:エヴァンゲリオン0号機用オレンジイエロー キャノピー:濃緑色(日本海軍) 以上です。 |
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