全高14.2m、全長28.3m、総重138.7t、最高時速242km。 主兵装:ハイブリットキャノン、拡散ビーム砲、ミサイルポッドほか。 |
共和国で運用され始めたツェルベルク。 共和国ではこの機体が、ライガーゼロやバーサークフューラーのように野生ゾイドをもとに改造 した素体である事に注目。 砲撃力強化の為に、ライガーZEROのパーツであるパンツァーユニットを装備させる事を計画。 ハイブリットキャノンの反動に耐えれる事やパーツ自身、一部の仕様の変更のみで装備できる事 が判明した。 ただ、背部のハイブリットキャノンに関してはエネルギー不足の観点から、エネルギーパックを 新たに開発し、その上で搭載する事となった。 尾の装甲パーツは重厚感を持たせる為におおうような形に変更されている。 当初、色はツェルベルクが基調としているダークグリーンを施す予定だったが、一部上層部がそ れを嫌がった為に青に変更した。 その為にパンツァーユニットを装備したツェルベルクはなんとも言えないツートンカラーとなっ ている。 |
今回はバーサークフューラーをスコミムス(スピノサウルスの一種)に似せて改造しています。 主な改造点ですが、以下のとおりです。 本体> 爪の部分を鋭利に見える様にしたぐらいです。 頭部> 頭部は、スコミムスのようにプラ板とパテにて頭部の形状を 変更しています。 コクピットハッチは、シールドライガーのキャノピーを利用し て不用な前の部分を切り落とし、ふちをプラ板にて自作。 尾> 一体化されている部分を切り、ボールジョイントにて可動する ようにしています。 上下のフィンは開くようにしています。 尾の下の部分は、上のフィンのふたと同じ大きさに切って両方とも 開閉パーツに接着しています。 切断した為に、開閉連動ギミックは尾の付け根だけです。 尾の装甲はジャンクパーツを入手したので、それを使用しています。 おの先はパンツァーの尾っぽにつけているポッドを付けています。 付けれるように装甲にさし込み口を作りました。 装甲> 腕の装甲は後ろ足のパーツで、干渉する部分を切り取り、ハメこみ口 を作っています。 足は前足の装甲です。 1mmプラ版を3枚重ねた者にキャップを差し込めるほどの穴をあけ、 裏側に接着しています。 背部パーツ> ライトニングサイクスの電池ボックスの上にハイブリットキャノンの パーツを接着しただけです。 塗装> 本体:ジャーマングレー(グンゼカラー) 頭部の黄色:エヴァゲリオン0号機用オレンジイエロー 頭部鼻先の黄色:国鉄朱1号 牙、爪:銀色をベースに上からスモークグレーを吹いています。 装甲 緑:ダークグリーン 青:ネービーブルー60、インディーブルー30、コバルトブルー10 で調合しました。 黒:ジャーマングレー 墨入れ:ジャーマングレーの部分はエナメルの灰色、 その他はエナメル系黒60+灰色40です。 それぞれ原液1、溶剤9です。 キャノピー:濃緑色(日本海軍) 以上です。 |
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