主な改造点ですが、以下のとおりです。
本体はすべて塗装のみです。塗装の部分で説明します。
アサルトユニット>
作り方説明書にてCでY7パーツ部分にハイブリットバルカンを装備します。
そのためにY7を使用せず、そのパーツを自作します。
自作は使用しないY11のパーツの差し棒を切り取り、できた穴に3mmか
4mmプラ棒を通すため、穴を調整します。
そのパーツをエネルギータンクで挟むわけですが、そのまま挟むと
スタビライザーと干渉するためY11のパーツの円形部分を一部平にします。
しかしそのまま挟んだままだと、ハイブリットバルカンが下がるので、Y11と
ハイブリットバルカンを挟むように0.5mmプラ板に穴を空け挟見込みます。
その後ぷら板とY11パーツをプラ棒に固定するために瞬接にて固定します。
ハイブリットバルカン>
右側のハイブリットバルカンはそのまま素組みです。
左側はさすがに素組みでは無理なので、下側にあるアタッチメント部分を切り取ります。
切り取るとその部分に穴が空きますので、浦からぷラバンを貼り付けた後、パテにて
表面を埋めて整形します。
上部にあるセンサーも切り取り、切り取った後の部分にパテなどを出表面をきれいにします。
ハイブリットバルカン2>
これら切り取ったパーツは、パーツ番号43,44(以後P43,P44)に取り
付ける前に、上部センサーには反対の位置につけると隙間が見えてしまうので、
パテにて埋めて表面を整形します。
そして反対側にあるアタッチメント(差し棒)を切り取り、パテにて埋めた部分に
反対側と同一部分に接着します。
その際、接着を強固にするために、差し棒に穴を空け、真ちゅうを通します。
同位置にピンバスにて開けた後、真鍮に瞬接をつけ、穴を空けて部分に差し込みます。
センサーの底部には0.5mmプラ板を貼り付けておきます。
そしてP43,P44の180度回転させた位置に瞬接にて接着します。
塗装>
塗装は、ハイブリットバルカン、アサルトユニット、爪、牙は銀色。
キャップ、武器は、日本海軍暗緑色を使用。
基本的に、赤色の成形色は黒色。
黒色の成形色と目、動力ボックスは、まず白色のサーフェイサーを吹き付けた後、
ライトグリーンを吹き、その上に蛍光グリーンを軽めに吹き付けます。
*塗装の際、気をつけなければならないのは、可動部分にはマスキングテープにて
覆ってから塗装します。
それをしないで塗装するとちゃんと稼動しなくなります。
動力ユニットは、隙間とスイッチ棒をマスキングテープで覆い、表面を中性洗剤
(台所用の洗剤)を布やティッシュなどに染み込ませ、ボックスの表面のグリスの
油を拭き取ります。それから塗装します。
スプリング>
ダークホーンのスプリングは硬いので柔らかいアサルトユニット用の物と、
WAVEから発売されている0.4×4.0を使用します。
スプリングに着いている黒いパーツはダークホーンの物は両方はずし、
アサルトの物は2つとも片方だけはずします。
(気をつけてはずさないとスプリングが伸びるの出来をつけましょう。)
その時長さも適当な長さに調整しましょう。
以上です。
|