CUSTOM ZOIDS



デスザウラーMK−U(先行量産型)

主要データ

全長32.4m、総重412t、最高時速110km。主兵装荷電粒子砲、レーザービーム砲ほか。
機体説明

ゼネバス帝国は共和国を追いつめるため、最強ゾイドであるデスザウラーの強化案を
いくつ検討としていた。
最終的に試作第1号機にて行われた、高機動ブースターを搭載したタイプの先行量産を
決定。
ただし、ブースターは試作機に搭載されていたものではなく、アイアンコングMK−U
にて実績のある量産型高機動ブースターを採用している。
しかし最終的にこのブースターの量産も生産が難しいもであったため、後に新しく
ブースターを開発しそちらが採用される事となった。
(改造セットのデスザウラーMK−Uの事。)
都部この先行量産型を司令官タイプ用に改装したものもある。
制作記事

主な改造点ですが、以下のとおりです。
本体はすべて塗装のみです。塗装の部分で説明します。


デス本体本体>
高圧硫酸砲を首に×2、4連ロケットを右腕です。
おなかの部分のアタッチメントに上がTEZ20mmリニアレーザーガン×2、
下がAEZ20mmビーガン×2です。尾に地対地ミサイルポッド×2です。

背中のビーム砲座>
ブースターをつけるためにてっぺんにアタッチメントを作ります。(写真4を参照。)

高機動ブースター>
背中に作ったアタッチメントに挿す穴を空けます。
アタッチメントにさすだけではブースターと本体に隙間があるので、隙間を
埋めるために1mmプラバンを2枚ずつ貼り、動かなくします。(写真5を参照。)



塗装>

ブースターのみに塗装。
銀色を塗装後、上からスモークグレーを吹いています。

以上です。



写真1:通常デスザウラー

写真2:デスザウラーMK-U

写真3:デスザウラーMK-U(ブースター)

写真4:アタッチメント

写真5:ブースター内部
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