全長11.1m、全高7.97m、総重24.7t、最高時速190km。 主兵装:4連マシンガン、ビーム砲、2連装対空ミサイルほか。 |
エウロペ大陸にある都市国家シビーリ、ここは各都市国家自衛の為に 野生ゾイドを捕獲し、戦闘ゾイドへの改造を行い商売している。 そのため、それを目当てに盗賊が頻繁に町を襲っていた。 その打開策として独自で開発されたのがエスディールである。 エスディールは、プテラスの一部が地上の環境に適応してしまった派生ゾイドである。 羽は退化し飛ぶ事が出来ないが、その代わりにほんの腕をはやしている。 特徴は、退化した羽をプテラスの羽に改装する事により、低空でなら飛ぶ事が出来る。 そして背中のアタッチメント部分のパーツの変更によりさまざま他対応が出来る事である。 これらの特徴を持つエスディールは、驚異的な力を発揮し盗賊を完膚なきまでに 叩きのめしている。 現在シビーリ以外の各都市国家にも輸出がされ、各都市国家でも見る事が出来る。 |
プテラスとイグアンの二個一ゾイドです。 主な改造点ですが、以下のとおりです。 本体・尾> 胴体はプテラスのままです。 側面に腕を付ける為のボールジョイントを付けます。 尾はイグアン、ビーム砲を付ける部分のところで尾を切り、上下を逆さにして 再接着します。 尾の付け根部分に付けている装甲はイグアンの後ろ首の装甲です。 足> 足はそのままだと面白くなかったので接続部分を前に45度くらい傾けて 前かがみにして固定後、隙間をパテで埋めています。 腕> 穴の部分にボールジョイントを入れて固定します。 横に出ているパーツを切断し、キャップは塗装後に接着。 頭> 差込穴にボールジョイントをしくみ胴体部部の首にもつけて 自由な可動をさせました。 後ろについているパーツはプテラスの尾の装甲を接着しています。 上部装甲を付ける為に側面で出っ張って干渉しそうな部分を切り落とし成形します。 上部装甲とのボールジョイントは座席の後ろ似る隙間に接着。ボールジョイントは、 頭の装甲は見てのとおり、帝国軍コックピットからもってきています。 そこにプテラスのキャノピーを接着しています。 その他> 各種砲身に穴を空けました。 塗装> 緑色:タミヤの日本陸軍濃緑色を使用。 灰色:タミヤのジャーマングレーです。これをMr.カラーですると黒っぽくなるので 気をつけましょう。 墨入れ:タミヤのエナメル系の黒を黒1:溶剤9で混ぜて行いました。 *今回墨入れを初めて行いました。初めてなのでただ汚しただけといった感じでしたが これからもなれるようにしたいと思っています。 以上です。 |
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