CUSTOM ZOIDS



カルベルツァ(素体)

主要データ

全長23.9m、全高14.2m、総重118t、最高時速270km。主兵装:

主兵装(素体)  :バイトファングほか。


機体説明

西エウロペ大陸にできた共和国軍政府の兵器の地元調達プランのひとつ。
ヤルファルト重工業に変わる新鋭企業としていくつかの中小企業を統一して設立したシェイカーが開発。
無人のブロックスゾイドを制御するために開発された大型ゾイドで、頭部にある巨大なこぶにはそのための
システムが詰め込まれている。
コクン反乱末期にテスト機が完成したが、共和国軍政府内部での分裂騒動時に全機奪取されてしまった。
その後戦争終結後にシェイカーに査察にはいった共和国軍は、この機体にあまり興味を示さなかった。
この機体がその進化を際発揮するのには後数年を要することとなる。

制作記事

今回は凱龍輝をベースにパキケファロス型ゾイドを制作しました。
ただ素体では一番の特徴ある頭がないのでちょっと見えないのは反省のひとつです。

頭部>
ライガー頭部を首代わりに使用。そして頭部は凱龍輝の頭部パーツを使用して制作。
凱龍輝のあごは上下反対にして牙パーツを接着しています。隙間はパテ埋めです。
本体とライガー首、凱龍輝頭部はブロックスのジョイントパーツを使用して骨組みとしてます。
コクピットハッチはプラ板による黄だしした自作パーツ。


腕パーツ>
ひじ関節を動かすためにコトブキヤの間接パーツを使用しています。

足パーツ>
一部切り張りしたのみで基本は変わりません。

胴体>
基本はほとんどそのままです。
首部付近にはバスターイーグルの装甲パーツを接着。
背中のランドセルをさかさまに装備できるように一旦切り落とした後、
反転して際接着しています。

尾>
各部を切り落としてWAVEのボールジョイントを使用。
側面にはコトブキヤのダクトを貼り付けています。

塗装>

灰色:灰色9(グリーンマックス)

黄色:黄燈色(クレオス)


墨入れは、エナメル塗料くろ2:グレー8で調色した後に
調色した塗料1:薄め液9です。


以上です。



写真1:前

写真2:横

写真3:後ろ
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